社員インタビュー

佐藤 久美子

総務部

佐藤 久美子
Kumiko Sato

ワークライフバランスのとれた、
女性が働きやすい職場で、スキルアップの日々。

平成27年12月入社[中途採用]

入社経緯を教えてください。

前職が証券会社の営業でした。小さい子が二人いるため、ワークライフバランスがとれる会社で勤務したいと考え、事務職で募集している内藤工務店を選んだんです。以前は「ない物を売る仕事」でしたので、逆に「物をつくる会社」で働くことに興味があったことも志望動機としては大きかったですね。自宅から車で10分程度の距離というのも魅力でした。

業務内容と、心がけている点は?

総務部ですから、接客や電話対応が基本です。工事がどれくらいでできるかの積算や原価の管理も行ないます。やはり、数字を扱うので間違いがないよう細心の注意を払いますし、工事名なども正確な表記をするよう丁寧に確認。業者の方がご来社されることも多いですから、明るく対応するよう努めています。やはり印象は大事ですから。私の会社内の役割は、社内の営業の方や現場の方、業者の方、発注された方との間を取り持つ橋渡しだと捉えています。

現場やお客様を訪ねる機会も多いとか。

はい。実際、私が志願する形で、施工中の現場に足を運ぶ機会も増えました。また、施工完了後にはご担当者様を訪ね、満足度を尋ねるアンケートに答えていただく業務も行なっています。アンケートの質問項目は私が考え、社長にチェックしていただきました。施工業務等の改善点を探りながら、同時にお客様との関係性も強めていきたいと考えています。

資格取得にも熱心に取り組んでいると伺いました。

取得済みなのは二級建設業計理士で、今は一級を目指して勉強しています。一級取得には3科目の合格が必要で、その内の2科目は合格していますから、もう一歩の状況。現場に関する資格もこれから受ける予定です。資格を取得することで、現場の方やお客さんと、より深い仕事の話ができると思いました。たまに専門的な話だと意味のわからない時があったので、知識を高めて組織の戦力になりたいと感じたのが、資格を目指したきっかけです。

内藤社長はどのような人ですか?

積極的に新しいことを取り入れ、実際に行動する方です。若い社員にも気軽に声をかけてくれます。社員へのフォローがきめ細やかなんですよね。非常にリーダーシップのある方だと思っています。私は入社する前、業界的に怖い人が多いのかなと勝手にイメージしていたために、面接で社長とお会いした段階で、社内のアットホームな雰囲気に驚いてしまいました。そんな社長のもと、皆さんいい人でありがたいです。変に気を遣わなくていい職場なので、とても働きやすくて助かっています。

内藤工務店は女性にとって働きやすい職場でしょうか?

それは本当に実感しています。基本的に平日は17時ぴったりに帰れますから、子どもの迎えに行ったり、帰宅して家事も支障なくできます。また、子どもの行事や、具合が悪くなった時など、そういう時にも休みをとりやすいです。社長のお子さんと私の子どもが同じ歳なので、子どもの話をしやすいのも嬉しいですね。

今後入社する未来の仲間へメッセージをお願いします。

挨拶がしっかりできて、言われたことに対して理解力の早い方が、内藤工務店には向いている気がしますね。ただ、先輩の皆さんは非常に面倒見のいい人ばかりなので、何かしら不安があってもあまり心配せずに飛び込んで来てくれれば大丈夫。創業も古く歴史があり、地元に根差した会社ですから、近隣の方々に入社してほしいです。話しやすい雰囲気の職場ですから、入ってからも楽しい職場だと思います。

「ありがとう」を込めて
社長から頑張る社員に一言。

総務部の佐藤さんは、細やかな心配りと多彩な能力を発揮する貴重な人材です!

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