社員インタビュー

佐藤 久美子

営業部 部長

原田 勇
Isamu Harada

営業のプロとして、お客様の要望を掴み、
お喜びいただける提案で応えたい。

平成2年7月入社[中途採用]

入社経緯を教えてください。

私がまだ22歳の時。先代社長だった現会長と、とある会社を経営する方が私の共通の知り合いだったご縁から、内藤工務店で営業の人間を募集していると伺ったんです。そこで私に「面接してみないか?」との話を頂戴しました。まだ私としても営業職の経験は浅い時期でしたが、この会社で頑張ってみようかと思い、入社することに。内藤工務店の存在はもちろん知っていました。伝統あるしっかりした会社と認識していましたし、当時の社長も地元での名士として有名でしたから、内藤工務店へ入社することの安心感は大きかった記憶があります。

業務内容を教えてください。

公共関係の入札や、その他の民間の仕事を受注するための営業活動の総合的な窓口として仕事をしています。内藤工務店として営業の窓口になるのは、内藤社長か私です。総務部の佐藤さんに営業事務のサポートをしてもらいながら、日々の業務に取り組んでいます。

業務上で心がけている点は?

公共民間を問わず、お客様の話をどれだけ聞けるかが重要だと考えます。何を望み、何を求めているか。自分たちはどこまでその要望に応えられるかを吟味し、内藤工務店ならではの良い提案を目指します。お客様の「ここまでやってもらえたらいいな」のイメージ通り、あるいはイメージ以上の仕事で報いたい。心から「内藤工務店に頼んで良かった」。そう感じてもらえるように、日々、努めています。

仕事上で大変だと思うのはどんな時ですか?

お客様の要望で、内藤工務店の経験がない仕事を依頼された時に、「さあ、どうしようか?」と頭をひねりますね。「経験がないからできません」と断ることは簡単。しかしそうではなく、「知恵を絞れば実現する方法が見つかる」というのが私たちの姿勢です。何とか頑張り、成果で応えられた時、お客様に喜んでいただけることが、やりがいに直結します。

嬉しいと思うのはどんな時ですか?

お客様に喜んでいただけることと共に、後輩社員の成長を感じる時もまた、嬉しい瞬間です。やはり一人前になるのには時間がかかります。特に入社して間もなくの新人時代は何もわからないのが当たり前です。道具も準備も手順も、何もかも戸惑うばかり。約30年前の私もそうでした。それが先輩方に指導してもらいながら、一歩一歩、経験を積み重ねていくものです。気がつけば、現場監督を任されるようになっている。そんな仲間の成長を目の当たりにすると、嬉しくもあり、同時に頼もしくも感じます。

同業他社と比較して、内藤工務店の強みとは?

創業から約80年。地域で積み重ねてきた信用と信頼が、内藤工務店として、いちばんの強みではないでしょうか。「内藤工務店に頼めば間違いない」と継続して、お仕事を頂戴できています。会社内のことを言えば、連携もしっかりとれていますし、雰囲気もいいですよね。高校を卒業したばかりの新卒から経験豊富な熟練の監督まで。頼れる存在の内藤社長も含め、少数精鋭のプロ集団だと自負しています。

今後の目標を教えてください。

長年、実績を積み続けてきた公共工事だけに捉われず、社の方向性として決めた「民間の仕事も積極的に取り組んでいく」スタンスで、今まで以上に多くのお客様にお役立ちできるように頑張りたいです。新しいことにチャレンジするのは確かに大変さも伴いますが、逆に一度経験すれば貴重なノウハウにもなります。

今後入社する未来の仲間へメッセージをお願いします。

内藤工務店は本当に雰囲気のいい会社です。仕事面でも先輩方がしっかり成長をサポートしてくれますし、業務外でも社員旅行や食事会、ボーリング大会などの親睦会が充実しています。そういう時は私自身も仕事を忘れ、楽しんでしまうんですね。ある意味、家族のような深い繋がりを感じられる会社組織です。ガッツがあってチャレンジ精神のある方。前向きに働いてくださる方の応募を願っています。

「ありがとう」を込めて
社長から頑張る社員に一言。

原田部長は内藤工務店の営業活動を一手に担う、その道のエキスパートです!

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真面目な性格で、この業界に興味のある方を、内藤工務店はお待ちしています!